メルディアグループ及びMAIは、街づくりを中心に社会貢献を目指し、
ESG課題に取り組み「持続可能な社会」への未来のために
チャレンジしていきます。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。また、国連森林フォーラムにおいて森林の活動がSDGs17の目標のうち14目標が達成に寄与するとしめされているように、木造建築物の取り扱いに積極的に関与し森林エコシステムの担い手となることが、地球温暖化防止などへの貢献につながるものです。
SDGsは、持続可能なより良い世界を目指すことを目的に、国・地方団体、企業の全てを含んだ最終目標を明確にしたものです。企業の利益が最優先されるわけではなく、SDGsが掲げる目標を経営戦略に組み込むことで、持続的に企業価値が向上するという考え方です。
一方のESGは、ステークホルダー(顧客・取引先・株主・従業員・地域など)への配慮として考えられており、企業の長期的な成長に影響する要素という考え方です。企業がESGに注目して日々の事業活動を展開することが、結果としてSDGsの目標達成に繋がっていくという関係性にあります。
当社は、ESG課題への取り組みを積極的に行い、よりよい未来のためにSDGsへも貢献できる活動を行っていきます。